大人が弾くギロック

今年のギロックフェスティバルに、私の教室から大人のNさんが参加されます。

曲は[サラバンド]。

本当ならもっと難しい曲を弾けるのに、ご自分でこの曲に決められました。



昨日のレッスンで、Nさんは[サラバンド]を本当にきれいに弾いていらっしゃいまいした。思わず涙腺がゆるみそうな美しさです。

ギロックは子供向けの曲を多く作っていますが、このサラバンドや叙情小曲集の中には大人じゃないと表現しきれない曲が多くあります。


テクニック的には子供にも弾けるかもしれませんが、いろんな経験をしてきた大人だからこそ表現できるのだと思います。



大人が弾くギロックを、フェスティバルでは子供たちに聴いてもらいたいと思います。

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半音階で追いかけっこ

最近、高学年以上のレッスンでハノンの半音階の練習に取り組んでいます。


まずは楽譜通りの練習をしてもらうのですが、その他に鍵盤の端から88鍵全部の半音階を何秒で弾けるか挑戦してもらっています。


「10秒以内で弾けるようする」というのが目標で、最初は十数秒かかっていた子もけっこう早く10秒以内で弾けるようになります。

そして、ただ半音階で弾くだけではなく、私と追いかけっこすることも。


生徒が2〜3オクターブほど弾いたところで私が鍵盤の端から半音階で追いかけていくと、みんな慌てて、時にはギャーギャ−言いながら夢中で弾いてくれます。


手加減してあげも良いのですが、私、意外に大人気ないので本気で弾きますcoldsweats01

そうすると、だいたい追いつきますhappy01

たまにはこういう遊び感覚の練習を取り入れるのも楽しいですnote




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Anaberu           アナベルが緑色に変わっていきました

音符カードでお勉強

お庭の写真ばかり載せているので仕事をしていないように思われそう・・・。ということで、今日はレッスンのお話。

今月に入ってから、レッスン中にカードを使ってお勉強しています。

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このカードはいろんな使い方ができるので便利です。

レッスンでは

① 瞬時に読めるようにする

② 瞬時に音を弾けるようにする

③ 私が弾いた音のカードを探す

という順序で使っていきます。


高学年以上の子には和音が短三和音か長三和音かも答えてもらいます。


それができるようになると、ピアノの音を聞かせずに私が口で言った和音が長か短かも答えてもらいます。

これは、器用にピアノを弾きこなす生徒さんが必ずしも得意ではなかったり、ちょっと遅れてピアノを始めた生徒さんの方がスラスラ答えていたりして、一人一人の聴き取る能力の違いに発見があります。


こういうカードを使ったお勉強は男の子は特に好きなようです。時々、叫んでいる男の子がいて面白いですhappy01

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ギロック 小さなすずめ

発表会まであと5日となりました。



今、日数を数えて愕然としましたshock



もうとっくに仕上がっている生徒さんもいれば、「どうなるのか?」という生徒さんもいてハラハラドキドキ(我が子を含む)coldsweats01



そして私は準備に抜かりがないか心配で、発表会のことを考えると急に動悸が激しくなります。何しろこういうことに関しては自分を信用できませんのでcoldsweats02



今年の発表会のオープニングは、小学校6年生、2年生の姉妹とお母様による6手連弾、ギロックの「小さなすずめ」です。


軽快でお洒落なワルツの曲。


レッスンでは3人で楽しそうに弾いていらっしゃいます。


曲のタイトルは「小さなすずめ」ですが、すずめというよりは、なんでしょう・・・孔雀?

とても素敵でゴージャスですshine



本番でも息の合った演奏を聴かせてくらさることでしょう。

楽しみですnote



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中学生のレッスン

ピアノ教室を初めて7〜8年がたち、小さかった子達が成長し、中学生の生徒さんが増えてきました。

中学生は学校に部活に忙しそう。塾や、その他の習い事をしていお子さんは更に忙しいでしょうね。

昨日、中学2年生のAちゃんのレッスンがありました。いつも部活が終わってからレッスンに来て、そのまま塾へ行くそうです。

忙しい中でピアノの練習をしているのがわかります。


小さいときからしっかりしていましたが、中学生になて一段としっかりした感じ。

話すときも敬語だし。

レッスンが終わってから「ダラダラする時間あるの?」と聞くと「ありません」とのことでした。

思わず、「立派になったね〜」と言ってしまいましたcoldsweats01



生徒さんたちの成長は頼もしくもあり嬉しくもあり、そしてちょっぴり寂しいconfident



みんな、こうやって大きくなっていくのですね。

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歌心はさじ加減

ピアノのレッスンをしていると「もっと歌って!」とか「たっぷり歌って!」と言うことがよくあります。


ピアノなので実際に声にだして歌うわけではありませんが、「歌うように弾く」「歌うように心をこめて弾く」ということだと思います。



音楽的な表現は様々ですが、その中でも「歌って弾く」というのはかなり重要なことかもしれないのに、いちばん教えにくい。



先月受講した講座の先生も、「テクニックは100%教えられるけど、歌うことは教えられない。生まれつきなのかどうなのか・・・よくわからない」とおっしゃっていました。


本当にその通りで、私も「歌う感覚」をどうやって教えたらよいのかわからないし、教えられたこともないです。



歌う感覚がある子は自然に歌って弾いているので、あとは「どこで歌うかとか、どれくらい歌うか」をアドバイスしていくようにしています。



この「歌う」というのは時代、作曲者、曲によっても違ってきます。


レッスンの時には「そこはもっと歌って」とか「歌いすぎると遅くなるからあっさり弾いて」と言ったりするのですが、大きい子達には具体的にわかるように「そこはお砂糖大さじ3杯くらい」とか「お砂糖1カップくらいね」と言うとなんとなく感覚が伝わるようですhappy01


歌いつつルバートする時には「チョコレートが口の中で溶けていく感じで」とか、何かと甘いものに例えてしまいますcoldsweats01



もしかしたら「先生、またへんなことに例えてる」と、みんな思っているかもしれませんsweat01


味覚も演奏も甘党ですhappy01


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ピアノを弾くときにいちばん大切なこと

先日実施した音楽用語のテストの最後に、「あなたがピアノを弾くときにいちばん大切にしていることはなんですか」という質問を書きました。


みんながどんなことを大切にしているのか知りたかったので。



短い時間に思いついたことを書いてくれたのだと思いますが、「強弱を気をつける」「指の形に気をつける」「テンポ守る」とか「楽譜をよく見てミスをしない」というものから、「曲のイメージを考える」「作曲者の風景を想像しながら弾く」というものまでいろいろありました。



どれも大切なことですね。


「何がいちばん大切なのか」正しい答えがあるのかないのか、私にはわかりません。

みんなが書いてくれたことを「こんなことを考えてるんだ」と興味深く読みました。




そして私自身は何をいちばん大切にしているか、考えました。「心をこめて」とか「聴いてくれる人に伝わるように」とか、あれこれ考えたのですが、私がいちばん大切にしているのは「自分の音を聴くこと」かな・・・と思いました。

もしかしたら他にもっと大切なことがあるかもしれませんが・・・。



中学1年生のMちゃんが一人だけ、私と同じことを書いていました。



生徒の皆さんには、自分の音をよく聴いて素敵な演奏ができるようになてもらいたいです。



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ハロウィンのお菓子

今年も生徒さんたちにプレゼントするハロウィンのお菓子を用意しました。


Okasi        黒猫ちゃん、可愛いheart01


昨日のレッスンで、いつもそわそわしているS君に「おりこうにしていたら、ハロウィンのお菓子、プレゼントするよ」と言うと、S君は「おりこう!」と一言叫び、急に大人しくなりました。


効果絶大ですhappy01

ハロウィンといえば、黒猫が大活躍ですね!我が家の黒猫ちゃんです。

Rirityann     本当はもっと可愛いのcoldsweats01


猫ちゃんは人間と違って「こっち向いて〜」と言ってもカメラ目線になってくれないので、私は猫の写真を撮る時に「いないいないば〜」のようなことを真剣にやっていますcoldsweats01

さ、今週はお菓子効果で、ソワソワしているチビちゃんたちもおりこうにレッスンしてくれるはず。と期待していますhappy01

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夏休み中の練習結果

毎年、夏休みと冬休み、発表会前の1ヶ月間、小学生以下の皆さんに練習量を記録してもらっています。


いつもは練習時間の目標を決めてもらい、実際に練習した時間を記録してもらうだけだったのですが、この夏は練習内容の「めあて」も書いてもらいました。

毎日の練習に目的意識がプラスされれば、練習効果が上がりますからup




9月に入って生徒さんたちがその紙を持ってきてくれました。

一人一人、違う「めあて」を書いているので面白いです。「ママに言われるまえに自分から練習する」とか「はのんをたくさんする」とか。(はのんはカタカナで書いてありましたhappy01

他にも「ハノンのリズム練習をたくさんする」「指の形を気をつける」などなど。いちばん面白かったのが「なかない」というめあてを書いてくれた年長のSちゃん。可愛いですね。


みんな自分なりに練習目標をもって、取り組んでくれたようです。そして本当に嬉しいことに、練習時間も年々、増えてきました。


3年前くらいに「学年×1時間」練習しましょう!」と言ったことがあるのですが、2年生と4年生の女の子が、毎日ではないものの、学年×1時間を実行してくれました。がんばったね!


夏休み中の練習がはかどったのは、生徒さん本人の心がけもありますが、小さいお子様の場合はおうちの方のサポートが大きいです。


お母様方、ご協力ありがとうございましたhappy01

秋はピアノ関係のイベントが多いので、この調子でがんばっていきましょうnote

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音楽用語の覚え方

楽譜に出てくる音楽用語や記号の読み方と意味を覚えてもらうために、私が適当に作った言葉を生徒さんたちに繰り返し言ってもらっています。

例えば「歩く早さで アンダンテ」とか、「ピタっと止まってフェルマータ」とか。

本当に適当。と言いますか、そのまんま。

音楽用語というよりも音楽標語みたいな感じでしょうか?


だいたいがその場の思いつきなのですが、その殆どが七・五のリズムになっています。

七と五のリズムは子供でも言いやすいので「意味がわからなくても『呪文』のように覚えて。いずれわかってくるから」と年中、年長さんにも繰り返し言ってもらっています。

そもそも子供達が『呪文』を覚えているかはともかくとして、この取り組みで、記号や用語、音楽のちょっとした仕組みを生徒の皆さんはだいぶわかってきたようです。


昨日のレッスンで小学校2年生のS君に音楽用語の言葉を言ってもらっていたら、突然「ほととぎす、鳴きつる方をながむれば、ただ有明の月ぞ残れる」と百人一首の歌を早口で言うのでビックリしましたcoldsweats01

そして続けて「これやこの、行くも帰るも別れては、知るも知らぬも逢ふ坂の関」ともう一首、読み上げくれました。(漢字が間違っていたらごめんなさいsweat01

「ほととぎす」は風情があって私も好き。「これやこの」は渋いな〜。

小2で百人一首を覚えているなんて、凄いですね。

百人一首を覚えるより音楽用語を覚える方が簡単なので、たくさん覚えてもらいたいと思います。

そこで、2年生以上の生徒さんたちを対象に、9月の末に音楽用語のテストを実施することにしました。

みんながどれくらい覚えているか楽しみ!

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