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ほめると子供はダメになる

何年も前から「褒めて育てる」子育て本が主流で、私もそういう内容の本を何冊も読んできました。


先日、そういう考え方に一石を投じたような本を読みました。




「ほめると子供はダメになる」


ちょっとビックリするタイトルですが、実際、この本を読んでみると褒めることで子供がダメになると書いてあるわけではありませんでした。


むやみに褒めることで「褒められ中毒」の子供を育てるのではなく、いつ、どのように褒めるべきなのか。叱ることの大切さ、大人として子供を叱ることから逃げてはいけない、というようなことが書いてあります。



あまり叱られずに育てられた子供と叱られて育った子を調査したところ、叱られて育った子供の方が成長したときにモチベーションが高く粘り強いという結果が出だということです。



そして何より興味深かったのが、「子供を褒めて自己肯定感を育てよう」という内容の子育ての本がありますが、この本の中では「自己肯定感は周囲が与えるものではない。壁にぶつかり、頑張っても思うような成果が出ないことに悩み苦しみ、それでも頑張り抜いて自分に力がつき、壁を乗り越えることによって、あるいは壁を乗り越えることができなくても、力を尽くしたという充実感を通して、徐々に培われていくものではないだろうか」と書かれています。



考え方はそれぞれですが、子育て真っ最中の方、これから子育てをする方、子供と関わる仕事をしている大人の方にはぜひお薦めの本です。

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