« ミシンはピアノより難しい! | トップページ | スケルツォ »

室生犀星

今日はムスメの入学式でした。


式の中で在校生たちが校歌を歌ってくれました。
式次第に書かれている歌詞を見て驚きました。作詞が室生犀星なんです。


ムスメが通う小学校は犀川の近くにあり、室生犀星が犀川の近くで生まれ育ったことは、金沢では有名です。

私が東京の音楽高校の生徒だったたときに、日本語の講義で初めて室生犀星の詩を読みました。〔私が通った桐朋学園の音楽科では、国語とは言わず日本語と言います〕


そしてその日本語の美しさに魅せられ、詩集「叙情小曲集」を買い、室生犀星が金沢出身だということを知りました。


高校から親元を離れた私は、小景異情の中の「ふるさとは 遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」の言葉をしみじみとした気持ちで読んだものです。




校歌で驚いたことがもう一つ。2番目で、いきなり短調に転調して1番目とはまったく違うメロディーになるんです。それからD・Cして3番目は1番目と同じメロディーに。

こんな校歌、珍しいですよね。

昭和初期を思わせる古めかしいメロディを、当たり前のように歌っている子供たちを見て感心しました。そのうちムスメもなんの違和感もなく歌うようになるのでしょう。

↓いつも応援ありがとう♪

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 金沢情報へ

« ミシンはピアノより難しい! | トップページ | スケルツォ »

日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ミシンはピアノより難しい! | トップページ | スケルツォ »